赤ちゃんの成長や発達状況を定期的に確認する乳幼児健診
付き添いはいつもママに任せてはいないでしょうか?
実は、乳幼児検診はパパが付き添いで行っても全く問題ありません
ということで、今回は
・7か月健診って何するの?
・パパが連れて行っても大丈夫?
そんな疑問を持つ方に向けて、実際に付き添いをした私が、その内容と感想を簡単にまとめたのでご紹介します
これから7か月健診を受診するパパの参考になれば嬉しいです
前回、4か月健診を受けた時のブログはこちら
乳幼児健診とは
そもそも乳幼児健診とは、
・赤ちゃんが健康に育っているか
・成長、発達について気になる点はないか
などをお医者さんなどの専門家に確認してもらえる機会です。また、育児についての悩みや心配事を相談することもできます
実施のタイミングについては法律で義務となっている「1歳6か月」、「3歳」の他は各自治体で異なります
参考までに、私が住む青森市では「4か月」と「7か月」が健診のタイミングでした
7か月健診の受診レポート
それでは私が実際に7か月健診に付き添った時の流れを紹介します
必要な持ちもの
健診を受けるときに必要な持ち物は
・受診票(事前に市から送付)
・母子健康手帳
上記2つだけでした
これに加えて、今回は小児科での受診だったので「健康保険証」「診察券」「子供医療費助成医療証」の3つも持っていきました
健診の流れ
待合室で待っていると名前を呼ばれ、診察室の隣の部屋で健診が始まりました
まずは身体測定。看護婦さんにメジャーで頭囲・胸囲を測ってもらい、移動して身長・体重を測ります
次に先生がやってきて、胸と背中の音を聞き、口の中をチェックします
それが終わると、おすわりをさせてみたり、顔にかかった布を自分で取れるかやってみたり
「問題ないね」ということで健診は終了。びっくりするくらい、あっという間でした(笑)
7か月検診を受けた感想
初めは「どんなことをするのかな?」「聞かれたことにちゃんと答えられるかな?」と心配していましたが、思いのほか、あっという間に終わって驚きました
健診の内容については、前回の4か月健診の時に比べて背も伸びていたし、体重も増えていたので嬉しかったです
また、「病院を受診するほどではないけど少し気になっていたこと」とかも相談できたので、安心することができました
乳幼児健診で赤ちゃんの成長が実感できる
赤ちゃんの身長や体重は自宅では少し測りづらかったりします
でも、乳幼児健診では専用の器具を使って測ってくれるので、正確な測定が可能です
毎日一緒にいるとその成長を実感しづらいですが、数字で見ると改めて「大きくなったなぁ」と感動することができます
普段気になっていることも聞けるので、ママに任せることなく、パパが健診に付き添ってみてはいかがでしょうか?
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