30度を超える真夏日が何日も続いている青森では、「桃」が旬を迎えています。
そんな桃を私の実家でも栽培していて、息子と一緒に収穫してきました。
畑に行くと桃の木があり、当たり前ですが、たくさんの桃が実っていました。
スーパーで買うと1個何百円もする桃が、畑に行くと取り放題。
こんな幸せなことはありませんが、初めて桃の木を見る息子はとても不思議そうでした。
桃の観察が終わると、ばぁばに抱っこされて、生まれて初めての桃収穫です。
桃は引っ張るだけで簡単に収穫することができ、3歳の力でもすんなり取れました。
ばぁば曰く「桃、食べ放題だよ」とのこと。
この幸せが息子にはたぶん理解できていませんが、これが田舎暮らしの醍醐味。
去年まで東京で暮らしていた我が家にはとても新鮮な体験です。
収穫した桃は、その日の夕食後に息子が食べてました。
ご飯は食べないくせに、桃はしっかりと食べるずるい奴です。
私はお盆ということで酔っ払っているので、今日の投稿は短めに。
しばらくは短い投稿が続きそうですが、気軽に読んでいただけると幸いです。
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