図書館で借りる本はやっぱり妖怪が多め

子育てのこと

以前紹介した図書館の本を息子と一緒に返しに行きました。

返したら新しいのを借りるのがルーティーンのため、「今日はようかいとウルトラマン!」だそうです。

妖怪のど自慢:広瀬克也

1つ目は、広瀬克也さんの「妖怪のど自慢」です。

妖怪のど自慢

前回に引き続き、今回も広瀬克也さんの「妖怪」シリーズを借りてきました。

文字はあまり多くなく、小さな子供でも飽きずに読み切れる量なのが嬉しいです。

妖怪横丁大運動会:広瀬克也

続いても広瀬克也さんの妖怪シリーズ、「妖怪横丁大運動会」です。

妖怪横丁大運動会

息子の幼稚園の運動会が近いこともあって、運動会がテーマのこの本を借りてきました。

こちらもページ数はあまり多く無いですが、たくさんの妖怪が出てくるので息子は楽しそうです。

「妖怪のど自慢」も「妖怪横丁大運動会」も、表紙の裏面や裏表紙の裏面にたくさんの妖怪が描かれていて(登場人物紹介みたい)、そのページが息子は特にお気に入り。

おとうさんはウルトラマン おとうさんの休日・DADDY’S HOLIDAY:みやにしたつや

最後はみやにしたつやさんの「おとうさんはウルトラマン」です。

おとうさんはウルトラマン おとうさんの休日・DADDY’S HOLIDAY

この本もシリーズになっているようで、図書館には同シリーズが並んでいました。

内容は、ウルトラマンが結婚して育児をしている様子を子供目線で描くというものです。

数々の怪獣を倒してきたウルトラマンですが、家事や育児には悪戦苦闘するところがとても面白いです。

小さい子供を育てる父親として、共感できる部分も多く、ぜひお父さんに読んで欲しい1冊です。

まとめ

今回も3冊の本を借りましたが、そのうち2冊は息子が大好きな妖怪の絵本でした。

どの絵本も一度では満足できないみたいで、何度も何度も「はやく、よんで!」と催促されています。

次はどんな絵本を借りるのか、今から楽しみです。

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