【子供のいたずら防止】モールを使ってテレビの配線隠しに挑戦!

家事のこと
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こんにちは、1年間の育休取得中パパ、よしあき(@yoshiaki_aomori)です

先日、子供のいたずら防止のためにテレビの配線をモールで隠しました

すると、部屋の中がすっきりしてすごく快適だったので、今回はその方法をご紹介します

  • 子供が配線で遊んで困っている
  • 配線が丸見えでなんとかしたい

そんな方の参考になれば嬉しいです

資材は100均やホームセンターで揃うし、思った以上に簡単にできるので、ぜひご覧ください

配線を隠す前の状態はこう!

まず初めに、配線を隠す前の我が家のテレビです

配線が宙ぶらりん

以前テレビを壁掛けにしたので配線は壁際にぶら下がっており、この配線をモールで隠します

ちなみに、我が家はチューナーレステレビなのでアンテナ線はありません

関連記事:賃貸住宅でも壁掛けテレビが実現できる「壁美人」を使ってみた

テレビの配線隠しに必要なもの

今回の配線隠しに使うものはこちら

配線隠しに使うもの
  • モール
  • コーナー用パーツ
  • マスキングテープ
  • (延長コード)
  • (結束バンド)

基本的に100均で揃うようですが、近所のダイソーにはコーナー用パーツが見当たらなかったので、ホームセンターで購入しました

全部で1,000円くらいです(延長コードは自宅にあったものを使います)

モール

モールは隠す配線の本数に合わせて様々なサイズが用意されています

今回は1本の配線を隠すだけなので「ミニ」サイズを購入しましたが、後日、1サイズ上の「1号」を再購入しました(詳細は後述)

「ハサミで切れる」タイプだと加工がしやすいらしいです

コーナー用パーツ

コーナー用パーツは配線が直角に曲がる部分に取り付けます

モールのサイズ同様にいろんな種類が用意されているので、間違わないように注意が必要です

マスキングテープ

マスキングテープはモールを取り付ける前の壁紙に貼ります

モールの両面テープはかなり強力なので、はがす際に壁紙を傷つける恐れがあります

それを防ぐのがマスキングテープです

延長コードと結束バンド

延長コードと結束バンドは必須ではありません

我が家の場合、テレビの配線をモールに通すとコンセントに届かないので延長コードを使用します

また、余った延長コードが見えていると見栄えが悪いので、テレビ裏に隠すために結束バンドを用意しました

モールを使ってテレビの配線を隠してみた

それでは上記の資材を使って、テレビの配線隠しに挑戦です

まずは準備として、モールを取り付ける位置にマスキングテープを貼ります

マスキングテープを貼ったら

  1. 必要なモールの長さを測りハサミでカット
  2. カットしたモールをマスキングテープに合わせて貼る
  3. 配線をモールの中に入れる
  4. コーナー用パーツを上から被せる

これだけで配線隠しの完成です!

すごくスッキリして見える!

モールを使った配線隠しの注意点

作業自体は簡単な配線隠しですが、注意点もあります

モールの購入前に配線のサイズ確認

モールを購入する前に配線のサイズ確認(長さ・厚さ)は必須です

特に「厚さ」は確認し忘れるので注意してください

私自身も「長さ」だけを確認して購入したところ、「厚さ」が足りずモールを購入し直すことになりました

コーナーで延長コードが縦になりモールに収まらない

平べったい延長コードを直角に曲げる際にコードが縦になり厚さが増した
そのためモールに収まらず、「ミニ」より大きい「1号」を再購入

配線を隠しても赤ちゃんは触っちゃう

「子供のいたずら防止」を目的にした配線隠しですが、我が家の生後10ヶ月の娘はモール自体を引っ張って遊んじゃいます

なので、元々の配線自体を引っ張るより安全ではありますが、危ないので常に目を見張ってます(笑)

「上の子が遊んでいる時に誤って引っかかる」みたいなことは無くなったので配線隠し自体はやって良かったと思います

テレビの配線はモールを使うと簡単に隠せて見栄えも良い!

ということで、今回は我が家のモールを使った配線隠しについてご紹介しました

赤ちゃんのいたずら防止にはなりませんでしたが、子供が誤って引っかかる可能性が無くなっただけでも十分メリットがありました

また、簡単な作業で見た目もかなりスッキリさせることができたので満足しています

配線が邪魔で困っているという方はぜひ一度、試してみてください

それでは!!

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