弘前市にある交通広場に3歳息子と遊びに行ったら、交通ルールを学びながらとても楽しく遊べました。
概要
正式名称は「城北公園交通広場」というみたいです。
小さい頃から「交通公園」と呼んでいた気がするので、地元の人には交通公園で通じるかもしれません。
この広場の敷地内にはリアルな道路があり、横断歩道や踏切、信号が設置されています。
そして、1回100円で乗れるゴーカートやミニ新幹線がその道路や線路を走るため、ものすごくリアルな感じで交通ルールを学ぶことができます。
詳細は弘前市ホームページでご確認ください。
広場の様子
では、実際に息子と遊んだ様子を紹介します。
敷地内の道路には踏切や信号、横断歩道が設置されています。
この道路をゴーカートが走りますが、各ポイントにはスタッフが待機しているので、大きな事故になる心配はありません。
また、実際に走っていた蒸気機関車も展示されていて、息子はその大きさにびっくり。
中に入ることもできるので、あちこち触って楽しみました。
さらに、大きな公園が隣接していて、滑り台などの遊具で遊ぶことができます。
公園側を「城北公園」、道路があるところを「交通広場」と使い分けているようでした。
二つ合わせて城北公園交通広場なのかなと思います。
ゴーカートやミニ新幹線では残念ながら撮影ができなかったのですが、保護者同伴であれば小さい子供でも乗ることができるのでおすすめです。
子供が道路に飛び出しそうで困っているというご家庭は、一度交通広場で交通ルールを一緒に学んでみてはいかがでしょうか。
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