2歳頃から始めたトイレトレーニング（通称：トイトレ）。
3歳になっても継続してましたが、最近ようやく完了と言えるようになったと思います。（たぶん！）
初めはトイレにも行きたがらなかった
トイトレを始めた頃は、トイレに誘っても全然行きたがりませんでした。
部屋で「おしっこ、でちゃった・・」と事後報告するのはまだ良い方で、おしっこやうんちをしてもそのまま遊び続けるということも多々ありました。
そこで、妻が考えたのが「妖怪しりとりトイレ作戦」です。
妖怪しりとりは、NHKの教育テレビやYouTubeを通して息子がどハマりしていました。
そのキャラクターを、妻がインターネットからダウンロードしてきて、ラミネートして、壁に貼り付けるという作戦です。
この作戦が大成功し、息子は喜んでトイレに行くようになりました。
幼稚園で一気に上達
トイレは嫌がらなくなったものの、自分からおしっこやうんちを教えるまではできません。
そのため、テーブルの下に隠れてこっそり用を足すこともしばしばありました。
そこから急成長したのは、幼稚園に通い始めてからです。
幼稚園では先生方が頻繁にトイレに誘ってくれるようで、しばらく通っていると「おむつを外して通園しても大丈夫ですよ」と先生に言われました。
その後は、トイトレに失敗したパンツを持ち帰ったのが1度くらいありましたが、家でもトイレを教えてくれるようになったし、朝起きておむつが濡れてることも無くなりました。
ようやくお兄さんパンツデビュー
ということで、最近はトイトレが完了したと思い、お出かけする時も、夜寝る時もお兄さんパンツで過ごしています。
西松屋で買ったお兄さんパンツが可愛くて、息子もお気に入りです。
今日はどんなパンツなのか、近寄ってきてズボンを下ろし、お尻を見せてくれるのがたまりません。笑
まだまだ長時間のお出かけは不安が残りますが、とりあえずはトイトレが完了して良かったです。
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