青森ねぶたや弘前ねぷたは息子に見せたことがありますが、五所川原の立ちねぷたは見せたことがないので、展示されている「立佞武多の館」に行ってきました。
概要
立佞武多の館は青森県五所川原市にあり、立ちねぷたが展示されています。
祭り期間に立ちねぷたを見ることができなかった人でも、実物をゆっくりと見て、スマホやカメラで撮影することができます。
料金は大人650円、未就学児は無料でした。
青森市内から車で40〜50分と近く、ドライブがてら遊びに行くのもおすすめです。
詳細はやっぱり公式サイトをご確認ください。
展示の様子
立佞武多の館で撮影した写真です。
立ちねぷたはさすがの高さで、下から見上げると首が大変なことになってしまいます。
写真もご覧の通り、全体像を収めるのが難しく、真下から撮った写真は何が何だか分かりません。
でも、大丈夫。
立佞武多の館はエレベーターで4階まで登ることができます。
しかも、立ちねぷたの真横をガラス張りのエレベーターで登るので、立ちねぷたの迫力がものすごく伝わります。
4階まで登ると、立ちねぷたを見下ろすことができる高さまで来ました。
そこから、立ちねぷたの周りをぐるぐると螺旋状の廊下が続いていて、少しずつ下の階に降りて行くことができます。
そのため、道中は立ちねぷたの後ろ姿もゆっくりと鑑賞することができました。
実際のお祭りでは、ここまでゆっくりと立ちねぷたを見ることはできないので、良い経験ができたと思います。
また、下まで続く廊下の途中にはさまざまな展示があります。
一つ一つ、じっくりと眺めて歩けば結構な時間がかかりそうですが、息子は興味ゼロなので、我が家は滞在時間20分ほどでした。笑
まとめ
青森県五所川原市にある「立佞武多の館」に行ってきました。
中には大きな立ちねぷたが展示されていて、間近でゆっくりと鑑賞することができます。
祭りを見に行けなかった人には特におすすめなので、ぜひ一度、遊びに行ってみてください。
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