図書館で借りる本は「妖怪2冊とウルトラマン1冊」で決まり

またまた、図書館で新しい本を借りてきました。

ラインナップはどこかで見たことのある３冊です。

妖怪食堂：広瀬克也

1つ目は、毎回お世話になっている広瀬克也さんの「妖怪食堂」です。

毎回借りているこの「妖怪」シリーズですが、いつも新しい妖怪が出てきて、息子も楽しいみたいです。

今回のお話は、妖怪食堂でたくさんの妖怪たちが、それぞれの特徴にあった料理を食べるというもの。

息子は「美味しそうだから、食べたくなっちゃうんだよねー」だそうです。笑

2つ目も広瀬克也さんの「妖怪美術館」です。

この絵本は、ストーリーが面白いのはもちろんですが、ページの途中で「美術館の中に隠れているキャラクターを探す」という遊びもできて、とても楽しいです。

広瀬克也さんの絵本には、まだまだ種類があるので、次回もお世話になりそうな気がします。

最後は、こちらも前回借りたみやにしたつやさんの「おとうさんはウルトラマン」シリーズで、「帰ってきたおとうさんはウルトラマン」です。

前回借りた「おとうさんはウルトラマン」は、ウルトラマンの育児の様子を書いたものでしたが、今回はバルタン星人の育児も書かれています。

ウルトラマンとは少し違う育児の仕方でも、バルタン星人なりの子供への愛情が感じられて、とても面白かったです。

今回の作品も、ぜひ家族で読んでほしい1冊でした。

今回も3冊の絵本を借りましたが、シリーズ物ばかりのため、同じようなラインナップになってしまいました。

こうなったら、シリーズ全ての作品を制覇してみたいと思います。