昨日は、ミニトマトと小かぶの栽培セットでタネ植えをしたところまで書きました。
今日はその続き、なめこの栽培準備です。
なめこの栽培準備
なめこの栽培セットの中身はこんな感じです。
野菜と違って土はなく、なめこの菌が付着したブロックと保湿材、袋、説明書などが入っていました。
それでは、さっそく作業に入ります。
まずは、なめこの菌が付着したブロックの上部1㎝程をスプーンやフォークで削り取ります。
ここに冷たい水を入れ、2〜3時間放置します。(こんなに時間がかかるのは想定外!)
2〜3時間経ったら水を捨て、保湿材を入れます。この保湿材は入れる直前に水を吸わせました。
最後に、より保湿できるように袋に入れて、上部を軽く縛ったら完成です。(キツく縛ると呼吸ができないみたいです)
あとは、直射日光が当たらないところに置いて、十分に保湿ができるように1日1〜2回程度、霧吹きで保湿材を濡らしてあげると良いそうです。
そうすれば、3〜4週間でなめこが徐々に生えてくるとのこと。楽しみです。
毎日のお世話が楽しみ
ミニトマトと小かぶのタネ植えをして、なめこの準備を終えてから、毎日のように変化がないか息子とチェックしています。
息子は霧吹きで水やりをするのが楽しいみたいで、「お水あげるよー」と声をかけると、飛んでくるのがとても可愛いです。
なめこはまだまだ時間がかかりますが、ミニトマトと小かぶはもう少ししたら発芽するので、その時のリアクションを今からとても楽しみにしています。笑
栽培期間が一番短いなめこを収穫したら、また記事にしたいと思います。
コメント