我が家では、季節に合わせて部屋の壁を飾り付ける習慣があります。
ちなみに、今までは夏休み中に作った夏仕様の飾り付けでした。
今回は9月に入ったということで、秋仕様の飾り付けを妻と息子で作りました。
折り紙で飾り付け
部屋の飾りは全て折り紙で作ります。
役割分担は妻が折る係、息子はハサミとのりが大好きなので切って貼る係に任命されました。
「秋といえば」をみんなで探してどんどん作っていきます。
どんぐり・コスモス・満月・お団子・落ち葉・柿・ぶどう・かぼちゃ。
秋は渋い色が多く(茶色とかオレンジとか)、折り紙の在庫が無くなりながらもなんとか作る事ができました。
けっこう秋らしくなったと思います。
ちなみに、左右にいる謎のロボットみたいなやつ(青と黄色)は、息子が作ったオリジナル作品。
青色が「一つ目ガンダム」で黄色が「ガロンドなんとか(よくわからなかったw)」だそうです。
おそらく秋とは全く関係ありませんが、自分で切って貼って、上手に作れていると思います。
飾り付けの紹介
せっかくなので、みんなで作った作品を少し紹介します。
落ち葉やどんぐりは折る回数が少なくて、簡単に作れました。
柿やぶどうなどの果物は妻が作ってくれました。
ぶどうの葉っぱが特大で面白いです。笑
月見団子は息子が色付けをしてくれました。
いちご味とかオレンジ味があるみたいで、すごく美味しそう。
ハロウィンかぼちゃの顔も書いてもらいましたが、結構いい感じで驚きました。
柿とぶどうの間に私が一生懸命作った「もみじ」があります。
折る回数が多くて大変なのに、お手本通り上手に折れました。しかし、妻と息子からは「虫かと思った」と言われた作品です。笑
作業後の部屋は散らかり放題
これだけの飾り付けを作った後の部屋の中は大惨事。
折り紙が部屋中に散乱していて、息子が切ったであろう折り紙の細かい切れ端が至るところに散らかっています。
これらを一緒に(だったかな??)片付けて、今回の飾り付けは無事に終了です。
まとめ
今回は部屋の壁を秋仕様に飾り付けしました。
季節ごとに飾り付けをすると、部屋の雰囲気が変わってとても楽しいです。
11月か12月になったら冬仕様にチャレンジしてみたいと思います。
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