娘の4ヶ月検診に行ったら色々な発見があって楽しかった

おはようございます。

もう少しで娘が生後4ヶ月になるということで、昨日は4ヶ月検診に行ってきました。

妻にお願いして付き添いを代わってもらったので、その様子をご紹介します。

初めての4ヶ月検診

我が家にはもうすぐ４歳になる息子がいますが、生まれてすぐに私が単身赴任となったため、2ヶ月〜8ヶ月頃の様子を私は知りません。（LINEの電話と写真・動画くらい）

なので、4ヶ月検診も連れて行ったことがなく、娘の4ヶ月検診が初めての付き添いになります。

ちなみに、付き添える保護者は1名までということで、行く気満々だった妻にお願いして代わってもらいました。

妻も、「せっかく育休中だし、私は息子の時に行ったから」と、快く受け入れてくれました。

受付時間ちょうどに会場に入った私と娘ですが、受付番号は15番。

会場にはすでにたくさんのママさんと赤ちゃんたちが待機していました。

赤ちゃんたちはだいたい同じ月齢のため、みんな似たようなサイズ感。

泣いている子もいれば、抱っこされている子や寝転がっている子もいますが、だいたいは手を口に入れてパクパク。

口の周りはヨダレでびしょびしょといった感じです。

しばらくすると続々と親子が入ってきましたが、広い会場にいるのはスタッフも含めて女性ばかり。

ちょっと場違いな感じがして、少し気まずかったのは否めません。

検診ではまず、スタッフによる問診がありました。

あらかじめ準備していた受診票を元に、普段の子育ての様子や困っていることはないかなど、一つ一つ丁寧に確認して頂きました。

私が「娘の首のすわりが分からない」と相談すると、スタッフが娘を膝に乗せ、体をゆっくり左右に傾けました。

「首がついてくるので問題ないですよ」とのことで、首がすわったことを確認できて良かったです。

次に、離乳食について集団説明がありました。

あらかじめ配布されていた用紙に沿って、５ヶ月頃からの離乳食の始め方を説明します。

離乳食については息子の時にも少し経験があるので、何となくイメージしながら説明を聞くことができました。

続いて、整形外科の先生に股関節を診てもらい、身体測定（体重・身長・頭囲）をしました。

最後は内科の診察があって検診は終了です。

股関節や内科の診察は問題なく、身長・体重も順調に増加しているので安心しました。

初めての4ヶ月検診を終えた感想は「けっこう楽しかった」です。

同じようなサイズの赤ちゃんがゴロゴロして、みんな同じような仕草でかわいかったり。

娘は誰よりも髪がフッサフサだと思っていたら、上には上がいてびっくりしたり。

会場には土日祝もやっている子供・赤ちゃんの遊び場もあって、これから雪が降って外遊びできない時は助かりそうだなという新しい発見もあったり。

普段、出かけないところに行くといろいろな発見があって面白いですね。

次は7ヶ月検診らしいので、その時も妻にお願いして付き添いさせて貰おうと思ってます。

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