図書館で借りる絵本の作者が固定されてきました

子育てのこと

我が家では2週間に1度くらいのペースで図書館から絵本を借りていますが、最近は借りる絵本の作者がかなり固定されてきました。

そんな、息子が大ハマりしている絵本たちの紹介です。

へんしんようかい:あきやまただし

まず1つ目は、あきやまただしさんの「へんしんようかい」です。

このシリーズはここ何回か借りていて、息子はすっかりお気に入り。

シリーズ紹介のページを見ては、「次はこれ借りたい!」と目星をつけています。

今回の「へんしんようかい」は、息子が大好きな妖怪がたくさん出てくるというのがポイント。

文字遊びを楽しみながら、どんな妖怪が出てくるかワクワクして読んでいます。

ようかいむらのふしぎとしょかん:たかいよしかず

次はたかいよしかずさんの「ようかいむらのふしぎとしょかん」です。

たかいよしかずさんの絵本は図書館で人気らしく、しばらく貸出中が続きました。

しかし、前回はたまたま2冊だけ在庫があったので、1つは図書館で読んで、もう1つは借りてくることが出来ました。

この絵本にはたくさんのかわいい妖怪が出てくるので、息子は大好き。

それぞれの妖怪にニックネームが付けられているので、親しみやすく、読んでいて楽しいです。

このシリーズは他にもまだまだあるので、次回も探してみようと思います。

ダダダダ ダディーマン:みやにしたつや

最後はみやにしたつやさんの「ダダダダ ダディーマン」です。

みやにしたつやさんの絵本はいつも「おとうさんはウルトラマン」シリーズを借りていたのですが、全部読んでしまったようです。

しかし、他にもみやにしたつやさんが書いた絵本がたくさん並んでいたので、今回は試しにウルトラマン以外を借りてみました。

これが息子に大ハマり。

ダディーマンが大好きになったようで、家でやる戦いごっこの配役に「パパは怪獣ね、ママはウルトラマン、〇〇(息子)はダディーマン!」と、新キャラが登場していました。笑

絵本の内容としては、パパがヒーロー(ダディーマン)じゃないかと疑っている子供のお話で、うちの息子は「ダディーマンはパパなんだよ」と確信している様子。

みやにしたつやさんの絵本に毎回ハマっているので、他の作品も借りてみようと思います。

まとめ

図書館で借りる絵本の作者がだいぶ固定されてきました。

みやにしたつやさん、あきやまただしさん、たかいよしかずさん、今回はいませんが広瀬克也さんなど。

シリーズは違っても、同じ作者の絵本はハマりそうな気配なので、いろいろな作品を読ませてみたいと思います。

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