妻と息子と育て始めた家庭菜園が、タネ植えから13週間経過しました。
暑い暑い夏を乗り越え、順調に成長しています。
参考1:家庭菜園に憧れて、アパートでも簡単にできる「栽培セット」を買ってきました。
参考2:なめこの栽培準備が終わり、あとは収穫を待つだけ。
参考3:タネ植えから3週間経過したミニトマト・小かぶ・なめこの様子
参考4:タネ植えから5週間経過したミニトマト・小かぶ・なめこの様子
参考5:タネ植えから7週間経過したミニトマト・小かぶ・なめこの様子
参考6:栽培セットで育てた小かぶをついに収穫しました
参考7:タネ植えから10週間経過したミニトマトの様子
10週目との比較
前回はタネ植えから10週目での報告だったので、その時と比べてみます。
前回からさらに草丈が伸びて、かなり大きくなりました。(引きで撮らないと収まりません)
また、いろいろなところから芽が出てきて、葉っぱの枚数も増えたし、花もたくさん咲いています。
ただ、少し気になるのが、なかなか実を付けないこと。
10週目の時点でたくさんの黄色い花が咲いていたので、そこから実が成るかなと思っていましたが、いつまで経っても実ができません。
それどころか、せっかく咲いたたくさんの花の多くが茶色く枯れてしまっている気がします。
これが普通なのか、もしくはあまりの暑さで枯れてしまったのか。
ここまで順調に成長してきたミニトマトなだけに、少し心配しています。
ミニトマトの実は開花から50日ほどで収穫
ということで、インターネットでミニトマトについて調べてみました。
すると「ミニトマトの実は開花から50日ほどで収穫」という記述を見つけました。
つまり、タネ植えから10週目で花がついたところは、17週目くらいに収穫できるということ!
今がタネ植えから13週目なので、順調に成長していればそろそろ実を付け始め、1ヶ月後くらいには収穫できそうです。
高温で花が枯れ落ちた可能性も
ミニトマトについて調べていると、「極端な高温により花が枯れて落ちてしまうこともある」という記述を見つけました。
たしかに、栽培セットの説明書ではミニトマト栽培の適温が20〜30℃と書かれていました。
今年の夏は青森でも35℃を超える猛暑日が続き、ミニトマトにとってもかなり厳しい環境です。
これにより、花が枯れて落ちた可能性もあるので、1ヶ月後に無事収穫できるかどうかは微妙なところです。
まとめ
猛暑が続いた今年の夏を乗り越えて、なんとか成長を続けているミニトマト。
しかし、あまりの暑さで花が枯れ落ちてしまっている可能性も高いので、無事収穫できるかどうかは分かりません。
1ヶ月後に収穫できることを願って、これからも息子とお世話を続けたいと思います。
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