家庭菜園に憧れて、アパートでも簡単にできる「栽培セット」を買ってきました。

3.その他

息子と一緒に野菜を育てたくて、アパートでも簡単にできる野菜の「栽培セット」を買った話です。

栽培セット購入のきっかけ

栽培セットを購入したきっかけは、息子と一緒に野菜を育てて、収穫して、家族みんなで食べたら楽しいだろうなと思ったからです。

ただ、アパートやマンションなど賃貸住宅に住んでいたので、庭がある訳でもなく、諦めていました。

そんな時、私が小さい頃、実家で「きのこ栽培」をしていたことを思い出しました。

高さ15〜20㎝程のブロックにきのこの菌が付けられていて、室内の直射日光が当たらない場所に置いておくときのこが生えてくるものです。(1日に何回か水やりはやったような気がします)

これならアパートでも栽培可能だし、息子もきのこが好きだし、ということで近所のホームセンターに探しにいきました。

購入した栽培セット

近所のDcmに行くと、いろいろな種類の栽培セットが並んでいて驚きました。

しいたけ・なめこ・エリンギ等のきのこに加え、ミニトマト・枝豆・なす・小かぶ・大葉などの野菜もあります。

その中から、今回は3つ程購入しました。

Dcmの栽培セット(左から小かぶ・ミニトマト・なめこ)

小かぶ・ミニトマト・なめこです。

なめこは息子が好きだし、収穫までが30日と比較的短めで、ミニトマトは、野菜嫌いの息子が好んで食べてくれる数少ない野菜の1つなので、選びました。

ただ、ミニトマトは収穫まで120日と長めなので、間をとって、収穫まで60日の小かぶも購入しました。

ちなみに価格(税込)は、なめこが539円、ミニトマトは536円、小かぶは767円です。

みんなでタネ植え

購入した栽培セットを使って、さっそくタネ植えをしました。

まずはミニトマトと小かぶです。

ミニトマトのセット内容
ミニトマトのタネ(すごく小さいのが2粒)
小かぶのタネ(小さいのがいっぱい)

栽培セットの中には、土が入った袋・麻袋・受け皿・タネ・肥料・説明書などが入っていました。

野菜の場合やることは簡単で、

  1. 土の入った袋に水を入れる
  2. 土をよく揉んで水を馴染ませる
  3. 麻袋に土を移しかえる
  4. タネを植える

これで終了です。

土の入った袋に水を入れる
土をよく揉んで水を馴染ませる
麻袋に土を移しかえる

タネを植えた写真は、タネが小さすぎてどこにあるか分かりづらかったので省略です。

あとは、日当たりが良い場所に置いて、土が乾かないように毎日水やりをするだけ。

毎日、芽が出てないか確認する息子がめっちゃ可愛いです。笑

少し長くなったので、なめこは明日の投稿にします。

コメント