祖父母と息子と4人で、弘前のねぷたまつりに行ってきました。
概要
弘前ねぷたまつりは毎年8月1日〜7日に開催されます。
運行は夜7時から開始し、1日〜4日は土手町コース、5日〜6日は駅前コース、7日は土手町コースに戻りますが最終日だけは午前中の運行になります。
有料観覧席もありますが、沿道で見ている人も多いので敷物やイスを持参すると快適に観覧できます。
また、夜6時頃から出陣式&アトラクションが開催される日もあるため、詳細は公式サイトをご確認お願いします。
観覧おすすめスポット
小さな子供がいる場合は、観覧場所をどこにしようか悩むと思います。
そこで、私のおすすめが「弘前市民中央広場」です。※土手町コースの場合
ねぷたは航空写真上の「桜大通り」を右に向かって運行します。
ここは、実際に私たちが観覧した場所でかなりおすすめです。
理由の1つ目は、敷地が広いことです。
航空写真を見てもらうと分かりますが、敷地が広く、芝生エリアもあります。
ここに敷物を敷いてねぷたが見れるし、広いので何時間も前に場所取りする必要はありませんでした。
理由の2つ目は、敷地内にトイレ(仮設じゃないやつ)があることです。
そのため、小さい子供が急におしっこしたくなっても焦る必要がありません。
理由の3つ目は、敷地内に出店があることです。
フランクや焼き鳥、焼きそばなどが販売されているため、夕食をここで買うことができます。
上記の理由から、特に小さい子供がいる家族連れでは「弘前中央市民広場」での観覧がおすすめです。※土手町コースの場合
ねぷた運行の様子
では、少しだけ観覧当日の様子をご紹介します。
こちらは「津軽情っ張り大太鼓」という、もの凄く大きな太鼓です。
見た目も音も迫力がすごくて、太鼓の音を聞いた息子は思わず踊り出してしまいました。笑
こちらは弘前市役所ねぷた実行委員会のねぷたです。
ねぷたは多くの団体が参加しており、団体情報や当日の運行順などは公式サイトで確認できます。
そして、ねぷたといえば山車もそうですが、太鼓・笛・鉦(かね)などの囃子も欠かせません。
囃子は団体によって少しずつ異なるので、こちらも見どころだと思います。
まとめ
弘前ねぷたまつりのおすすめ観覧スポットと、運行の様子をご紹介しました。
我が家は、息子のあまりの眠気に運行開始30分で帰宅してしまったので、子供連れの方は十分な昼寝をしてから観覧に臨むことをおすすめします。
残り少ないねぷた期間ですが、みんなで楽しみましょう!!
コメント