昨日は、青森の花火大会でした。
約1万発の打ち上げ花火に加え、ねぶたの海上運行もあり、「青森の夏」が堪能できる贅沢な1日です。
我が家では3歳と0歳の子供たちがいるので、会場に観に行く事は諦めて、自宅のテレビでゆっくりと鑑賞していました。(便利な時代です)
そして、大型の打ち上げ花火が始まる20時頃。
「もしかしたら花火が見えるかな?」と思いながら、部屋の海側の窓を覗いてみると、パァーーーー!!っと綺麗な花火が見えました。
以前も花火大会があった時に、花火の上部分が少し見えることはありましたが、今回は花火全体が見えています。(さすが大型!)
息子も妻と一緒に「花火が見える!」と大騒ぎ。笑
私はすかさず、購入したばかりのミラーレス一眼「ZV-E10」で撮影に臨みました。
「たしか、花火の撮影にはモードの設定が必要だったな」と思い、スマホで急いで調べます。
そして、よく分からないながらも【ISO感度はISO100で固定、絞り(F値)はF13を目安に、シャッター速度は[BULB]】という情報を入手しました。
次に、手元にあるカメラをいじって、どうにか調べた設定に合わせます。
これで撮影の準備ができたので、あとは綺麗な花火の写真を撮るだけ。
そして、撮影した写真がこちら。
何度撮影してみても、思うような写真が撮れません。(惜しいのはあるんだけどなー)
花火大会が終わり、X(旧:Twitter)を見てみると、それはそれは綺麗な花火の写真ばかり。
「こういうのが撮りたかったんだよなー」と思いながら、ふと気が付きました。
「動画でも撮れば良かった」と。
きっと、動画の方が綺麗な映像が撮れたに違いありません。(がーーーーん!!笑)
綺麗な写真も動画も撮れずに終わった花火大会でした。
もっと、ミラーレス一眼の腕を磨きたいと思います!!
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