運動会の撮影でスマホの限界を感じました

子育てのこと

先週末は息子の初めての運動会でした。

突発性発疹で幼稚園を1週間休んでしまったので、いろいろと不安でしたが、とても感動しました。

前日までの様子

突発性発疹は完全に治り、落ちていた体重も徐々に戻ってきました。

幼稚園にも元気に通えるようになって、(最近はあまり教えてくれませんが)毎日運動会の練習を頑張っているみたいです。

特に、お遊戯はかなり力が入っているようで、家で私がお遊戯の曲を歌っていると、全力で歌って踊って、見せつけてきます。笑

カレンダーには、運動会の日付を大きな赤丸で囲み、「あと何回寝たら運動会だね」と、毎日2人で数えていました。

息子本人はあまり表情に出さないので、楽しみ半分、不安半分といった感じだと思います。

運動会当日

運動会当日は雨予報が嘘のように晴れていました。

祖父母も応援に駆けつけて、2人の間で両手を繋いで会場に向かいます。

今回、息子が出場する種目は、徒競走・お遊戯・親子競争・玉入れの4つです。

その他にも、開会式の中でラジオ体操や朝の歌、閉会式では園歌など、見せ場は盛りだくさんでした。

※園の決まりで、写真を載せられないのが残念です・・

息子はというと、緊張しているのかずっと表情が固かったですが、幼稚園を1週間休んだブランクを感じさせない動きを見せていて、私も妻も大満足です。

自宅では披露していなかった歌や踊りもあり、サプライズも楽しむことができました。

スマホでの撮影は限界

今回の運動会を通じて思ったことが「スマホでの撮影は限界がある」ということです。

日常生活では何の不便も感じなかったスマホのカメラ機能ですが、運動会では息子との距離があるため拡大すると画質が荒くなったり、手振れが酷かったり、ピントが合わなかったりして、大変でした。

出産のため入院中だった妻や、当日見に来ることができなかった妻の家族にはスマホで撮影した動画を送ったのですが、せっかくならもっと良い画質で見てもらいたかったと思います。

ということで、カメラの購入を決意しました。

幼稚園のイベントとしては(まだ先ですが)お遊戯会がありますし、第二子が誕生して写真や動画を撮る機会がますます増えると思います。

良いカメラで撮って、綺麗な写真や動画で子供たちの様子を見てもらいたいです。

ただ、カメラの知識が全くないので、まずは勉強から頑張ります!!

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