息子は絵本が好きで、よく図書館から借りてきます。
ということで、今回は息子が今現在借りている絵本を紹介します。
ようかいむらのどっきりハロウィン:作・絵 たかいよしかず
まず一つ目は、たかいよしかずさんの「ようかいむらのどっきりハロウィン」です。
息子は以前から妖怪好きで、図書館に行くと妖怪関係の絵本をよく探します。
その中でも、たかいよしかずさんが書いた「ようかいむら」シリーズは何作も出ているので、息子もすっかりお気に入りです。
このシリーズには妖怪がたくさん出てくるし、それぞれの妖怪に名前がついていて、とても親しみやすくなっています。(ひとつめこぞうの「じろきち」、ぬらりひょんの「ぬらりん」など)
息子からは何度も「ようかいのえほん、よんで!」と催促されました。
ようかいむらのたのしいおしょうがつ:作・絵 たかいよしかず
続いても、たかいよしかずさんの「ようかいむら」シリーズです。
妖怪関係の絵本といっても、あまりリアルで怖いのは3歳には刺激が強すぎるので、ちょうど良い絵本を探すのは苦労します。
でも、このシリーズに出てくる妖怪達は、みんな可愛らしいキャラクターなので、安心して借りることができ、ついついまとめて借りてしまいました。
図書館には「ようかいむら」シリーズが他にも並んでいたので、次回も借りてみようと思っています。
妖怪俳句:石津ちひろ・俳句 広瀬克也・絵
最後は「妖怪俳句」です。
今回は3冊とも妖怪関係の絵本でした。笑
この「妖怪俳句」の良い点は、たくさんの妖怪が出てくること、全ての妖怪が可愛い(怖くない)こと、そして、たくさんの俳句が平仮名で書かれていることです。
平仮名を覚え始めた息子にとっては、大好きな妖怪を見ながら、楽しく五十音の勉強ができます。
最近では、1人で俳句を読んで楽しんでいる姿も増えました。
遊びながら学べる、良い教材となっています。
まとめ
今回は3歳の息子が図書館で借りてきた絵本を紹介しました。
文字が読めるようになると絵本がさらに楽しくなるようで、図書館に誘うと嬉しそうな息子が可愛いです。
図書館は2週間に1回くらいのペースで行くので、また新しい本を借りてきたら紹介したいと思います。
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