息子とおもてなしクリーンキャンペーン(ゴミ拾い)に参加したら、普段できない経験ができてとても楽しかったです。
概要
おもてなしクリーンキャンペーンは、青森市ごみ問題対策市民会議が、明るくきれいな住みよいまちづくりを目指して、毎月一回程度実施しているごみ拾い活動の一環です。
普段は「市民一掃きデー」という名前ですが、ねぶた開催前のこの時期だけは「おもてなしクリーンキャンペーン」という名前で活動しているようです。
参加するための事前申し込みは不要で、必要な道具も全て貸し出してもらえます。
私たちも当日は、手ぶらで集合場所に向かいました。
ごみ拾いの様子
集合場所に向かうと受付があり、そこで、デレキ・軍手(子供用あり)・ごみ袋・たすきなど、必要なものは全て貸してもらうことができました。
午前9時ということもあり、小さい子供は少なく、おそらく3歳の息子が最年少です。
おかげで、スタッフの皆さんをはじめ、他の参加者の方からも「かわいいねー」、「何歳ですか?」など、優しく接してもらい息子も嬉しそうでした。
さて、今回のごみ拾い場所は「青森駅前ビーチ周辺」。
青森駅前に出来たばかりのビーチの周りをキレイにして行きます。
まずは、ビーチ周辺の歩道を歩きますが、あまりごみは落ちていません。
街がキレイなのは良いことですが、ごみ拾いに来た息子は少し納得いかない様子です。
続いて、ビーチに降ります。
すると、ここではいくつかのごみを発見することができました。
ようやくごみ拾いができて少しは気が晴れたようですが、思った以上の少なさにやはり不満げです。
しかも、ずっと砂浜で遊びたいと言っていたので、こっそり砂遊びもはじめました。
本当は、海にも入りたいみたいです。笑
最後はリンゴジュースが貰える
この日の青森市は最高気温が30℃を超える真夏日で、午前中からものすごく暑かったので、私も息子も汗だくでごみ拾いです。
熱中症が怖いので、本当は1時間程度のところを早めに切り上げさせてもらい、早々に家に帰ることにしました。
帰りに受付に行くと、係の人からリンゴジュースを貰うことができました。
私と息子の2人で行ったのに、なぜか1本多く受け取った息子。
砂浜でちょっと遊んじゃったけど、朝からごみ拾い頑張ったら良いことがありました。
家に帰り、妻と一緒にお疲れさま会をして本日のごみ拾いは終了です。
ごみ拾いを経験することは少ないし、スタッフさんも優しかったので、来月もまた参加してみようかな。
コメント