お盆の帰省に合わせて、夏休みのやりたいことリストに入っている3つを実家のじぃじ、ばぁばと一緒にやってきました。
花火
まずは、夏の定番「花火」です。
本当は打ち上げ花火を見に行きたかったですが、タイミングが合わず、実家で手持ち花火をすることにしました。
3歳にもなれば、1人で手に持って遊ぶことができます。
花火に火がついている間は真顔で見つめているので、楽しんでいるかどうか分かりません。笑
それでも、何回もやりたがるところを見れば、たぶん楽しいんだと思います。
また、息子が花火で遊んでいると、小さい子供たちが遊びに来ました。
我が家と同じく、お盆に祖父母に会いにきた孫たちのようです。
一気にお友達が増えたので、みんなで花火大会が始まり、とても楽しかったです。
虫取り
私が小さい頃は、実家の畑に行くとカブトムシが取れましたが、どうやら今は取れないみたいです。
残念でしたが、家の庭でトンボを捕まえることができました。
初めてトンボを触ってみて、息子の顔はこわばっていますが、逃げることなく掴めたのはすごいです。
また、諦めていたカブトムシは、近所のおじさん(私は昔からお世話になってます)から貰うことができました。
息子と2人で散歩しようかと思っていたら、たまたま出くわして「カブトムシ見るか?」と。
たくさんのカブトムシを見せてくれて、その中から2匹を虫かごと一緒に頂いちゃいました。
実家にいるみんなに見せていたので、嬉しかったんだと思います。
スイカ割り
最後は「スイカ割り」。
以前からスイカ割りをしたがっているということは、実家に伝えてありました。
そこで、実家で栽培しているスイカを1つ頂戴して、スイカ割りの始まりです。
ちょうど良い棒がなかったので、実家にあった木製バットを使いました。
3歳には重かったらしく、フラフラしながら何度も何度もスイカ目がけてバットを振ります。
そうしているうちにヒビが入り、ついにスイカを割ることができました。
普段はスイカが苦手なくせに、自分で割ったスイカはパクパク食べます。
「普通のスイカは食べれないけど、自分で割ったスイカは食べれるんだよねー」だそうです。笑
楽しそうで、何よりでした。
まとめ
夏休みにやりたいと思っていたことを、帰省に合わせて一気に3つも達成することができました。
息子が楽しそうなのはもちろん、見ているじぃじ、ばぁばも楽しそうで、良い夏の思い出になりました。
夏休みもあと1週間を切りました。
最後まで楽しい思い出を作っていきたいと思います!
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