お盆期間中は台風の影響か、青森県内の太平洋側では雨が続きました。
外で遊ぶことができないので、息子と妻と(なぜか叔父も)一緒に三沢航空科学館に行ってきました。
概要
所在地:青森県三沢市三沢北山158
TEL:0176-50-7777
開館時間:9:00〜17:00(最終入館16:30)
青森県立三沢航空科学館は、青森県に関わりのある航空機や航空の歴史を紹介すると共に、科学に関する知識も学べる施設です。
ちょっと難しそうですが、敷地内にはたくさんの航空機が展示されていたり、ゲーム感覚で遊べるコーナーもあるので、3歳の息子でも十分に楽しむことができました。
詳細は公式サイトをご確認ください。
三沢航空科学館での様子
特別企画展「恐竜展~大空をめざした恐竜」
現在、三沢航空科学館では特別企画展として「恐竜展~大空をめざした恐竜」を開催しています。
恐竜が大好きな息子は興味津々です。
恐竜の剥製??がいっぱい展示されていて、息子は全ての恐竜の名前を妻に確認します。
また、恐竜が空を飛ぶ仕組みを学べる機械があり、実際に風が出たり、恐竜が飛んだりと楽しそうでした。
恐竜の骨のレプリカを触れるコーナーでは、前足や後ろ足を胴体から外したりくっつけたりして、とても満足した様子です。
ちなみに、特別企画上映の「フライングダイナソー」もやってました。
こちらは30分くらいのミニ映画で、空を飛んでいた恐竜の歴史について上映されます。
息子は初めての映画デビューとなりましたが、30分間ずっと、静かに観ることができて驚きました。
お昼は施設内のカフェで
お昼を挟んでから、常設展へと向かいます。
ちなみにお昼は、施設内のカフェでカレーやハンバーガーを食べました。
カレーはスパイシーなので、小さな子供は食べられないかもしれませんが、とても美味しかったです。
また、夏休み期間中だからか、キッチンカーも数台並んでいました。
晴れていれば、敷地内の広場で食べるのもいいなぁと思います。(広い芝生がありました)
お待ちかねの常設展へ
常設展のエリアには、航空の歴史が展示されていたり、実際の航空機が並べられていたりして、大迫力でした。
ただ、息子はあまり興味が無いようで(笑)、航空機エリアはどんどんどんどん進んでいき、科学の実験コーナーに向かいます。
このエリアには大人でも楽しめる、科学を使った実験がたくさんあります。
このコーナーはやはり子供に大人気で、小さい子供たちがたくさんいました。
それでも、数多くの実験が用意されているため、あまり窮屈にならずに楽しむことが出来ました。
息子も普段できない体験ばかりで、とても楽しそうです。
キッズスペースもありました
施設内にはキッズスペースもあり、小さな子供が雨の日でも楽しく遊ぶことが出来そうです。
まとめ
青森県立三沢航空科学館に3歳息子と遊びに行きましたが、帰り道に感想を聞くと「全部楽しかった!」とのことです。
屋外には航空機の展示や、小さい子供が遊べる遊具があり、とても楽しそうです。
また、屋内にも小さな子供が遊べるコーナーがたくさんあるので、天候に関わらず家族で楽しめる施設だと思います。
息子もまだまだ遊び足りないようなので、また遊びに行きたいです。
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