妻と息子と育て始めた家庭菜園が、タネ植えから10週間経過しました。
小かぶは収穫したし、なめこは諦めたので、残すはミニトマトだけです。
参考1:家庭菜園に憧れて、アパートでも簡単にできる「栽培セット」を買ってきました。
参考2:なめこの栽培準備が終わり、あとは収穫を待つだけ。
参考3:タネ植えから3週間経過したミニトマト・小かぶ・なめこの様子
参考4:タネ植えから5週間経過したミニトマト・小かぶ・なめこの様子
参考5:タネ植えから7週間経過したミニトマト・小かぶ・なめこの様子
参考6:栽培セットで育てた小かぶをついに収穫しました
前回との比較
前回は7週目での報告だったので、その時と比べてみます。
ご覧の通り、この3週間で樹は大きく成長し、葉っぱも生い茂っています。
しかも、遠くからでもしっかりと黄色い花が確認できます。
タネ植えから7週間の時は小さい花のつぼみが確認できる程度でしたが、10週目ではたくさんの黄色い花をつけています。
無事に花をつけることができたので、あとはここから実が成ることを祈ります。
一番心配だったのはお盆期間
今でこそ青々とした元気そうな葉っぱと、たくさんの黄色い花をつけているミニトマトですが、お盆期間は大変でした。
というのも、私と妻のそれぞれの実家に帰省するため、1週間近く家を空けることになったからです。
その間、誰も水やりをすることができず、一方で青森は連日の猛暑日。
帰省中に一度だけアパートに帰ってきたときは、葉っぱがしおしお、土もこれでもかっていうくらい乾燥していました。
水を与えてしばらくすると、葉っぱは元の元気な姿になりましたが、そこからまたしばらくは水無し生活です。
帰ってきた時も元気がない様子でしたが、再び水を与えると現在の姿になりました。
野菜の生命力に感謝すると共に、普段食べている食材は農家さんが頑張って栽培してくれたのだと、改めて実感することになりました。
収穫までもうひと頑張り
ミニトマトの収穫目安は約120日ですが、現在70日程が経過したことになります。
残すところあと50日、10月頭には収穫ができる計算でしょうか。
普段何気なくスーパーで買っているミニトマトですが、1粒収穫するのにこんなに時間がかかるとは知りませんでした。
これからは食べる時にもっと感謝しながら食べようと思います。
そして、無事にミニトマトを収穫できるまで、栽培をもうひと頑張りしようと思いました。
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