ずっと前から「海のお砂場で遊びたい」と言っていた息子のために、青森市の合浦公園へ遊びに行ってきました。
合浦公園
青森市にある合浦公園は、国道4号線から少し入ったところにあります。
市の中心部から車で約15分とアクセスがよく、広い駐車場もあるので便利です。
桜の季節には春まつりが開催され、夏は海水浴客で賑わいます。
園内の様子
合浦公園は意外と広く、園内には海水浴場のほかに、野球場や動物がいるエリアもありました。
海水浴場
合浦公園の北側にある海水浴場はとても広く、ごみが落ちていることもなくキレイな感じです。
私たちが到着したのは午前9時30分頃ですが、この時はあまり人がいなく、ゆったり遊べました。
ただ、10時を過ぎたあたりから続々と家族連れが増え始めたので、静かに遊びたい人は午前9時頃を狙うのがおすすめです。
また、海は少し歩くと大人の腰くらいまでの深さになり、波も意外と激しかったので、泳げない私と3歳の息子はギリギリ波が届くくらいのところで遊んでいました。
小学生や泳げる大人と一緒の子供であれば、もう少し深いところまで入って、より楽しく遊べると思います。
遊具や動物も
広い園内には遊具もあり、海に入らなくても楽しむことができます。
しかも、遊具は1ヶ所だけではなく、複数の場所にあるようです。
私たちは遊びませんでしたが、息子と園内を歩いていると遠くに別の遊具が見えたため、次来たときは遊んでみようと思っています。
また、動物がいるエリアもありました。
私たちが見つけたのは、クジャク・サル・ハト・ニワトリの4種類です。
あまり多くはありませんが、公園の中で動物が見れるのは珍しいと思うので、息子と2人で楽しむことができました。
これらの他にも、広い敷地内には枝や松ぼっくりなど、息子が好きなものがたくさん落ちていました。
枝で戦いをしたり、松ぼっくりを投げ合ったり、かくれんぼをしたりして遊びました。
平日だったこともあり人は少なく、日陰もたくさんあるので、暑い日でしたが快適に遊ぶことができました。
まとめ
青森市の合浦公園はアクセスが良く、広い園内ではたくさんの楽しみ方がありました。
次は妻と娘も連れて、家族みんなで遊びに行きたいです。
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