息子が大のかき氷好きということで、じぃじがかき氷機を買ってくれました。
DCMのかき氷機
購入してもらったのは、DCMの電動かき氷機です。
価格は2,000円くらい。
この他に、手動で回して作る1,000円くらいのやつと、違いは分からないけど3,000円くらいのやつもありました。
手動よりは電動の方が楽だと思い、これを選びました。
さっそく作ってみた
かき氷機を購入してもらった翌日、さっそく作ってみました。
まずはかき氷機を組み立てます。
いい感じです。
「氷」と書かれている部分を持ち上げると、氷を入れるところがあります。
そこに氷を入れて、再度セットし、上部のボタンを押さえるとかき氷が出てくる仕組みです。
この電動かき氷機では出来上がりを「細かめ」と「粗め」に設定できるようで、写真は「細かめ」で作った時のものです。
「粗め」でも作ってみましたが、違いはあまり分かりませんでした。笑
美味しいかき氷を作るポイント
美味しいかき氷を作るポイントは「付属の製氷カップで丸型の氷を作ること」だと思います。
冷凍庫の製氷器で作れる四角い氷でもかき氷は作れますが、その場合「小さな氷の粒」を食べているような感じでした。
口に入れて溶けるというよりは、ボリボリ噛み砕いて食べる感じ。
一方、丸型の氷を使って作ると「氷を削った感」が出て、お祭りで食べるかき氷にやや近づいたと思います。
いずれにしても、息子は大好きなかき氷を自宅で食べることができて、大満足のようでした。
毎朝のように「かき氷食べたい!!」と騒がれる覚悟があるご家庭は、ぜひ電動かき氷機を購入してみてください。
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