もう少しで娘が生後3ヶ月を迎えます。
3ヶ月を過ぎると「お食い初め」や「お宮参り」など、お祝い事の機会が増えるので、早いうちから準備に取りかかろうと思います。
お食い初め(100日祝い)
まずは、生後100日前後に行う「お食い初め」(100日祝いとも言うらしい)
「生後100日を無事に迎えられたお祝い」と「一生食べるものに困りませんように」という願いが込められた儀式です。
このお食い初めには「お祝い膳」といって、特別なお膳に尾頭つきの鯛や赤飯、お吸い物などを乗せて、赤ちゃんに食べさせるマネをします。
また、赤ちゃんに丈夫な歯が生えますようにということで、「歯固めの石」というものも使用します。
このお祝い膳一式を揃えようとするとかなり大変ですが、今はネットで全て揃ったセットを購入できるようです。
お食い初めを行う日程を早めに決めて、今のうちから注文しておけば直前に焦らなくて済みます。
お宮参り
お宮参りは赤ちゃんが誕生したことをその土地の神様に報告し、健康と幸せを祈る儀式です。
地域によって異なりますが、生後1ヶ月頃に行うのが一般的です。
しかし、私たちが住む青森市では「男の子は生後120日頃、女の子は生後110日頃」にお宮参りをするようです。
ということで、お食い初めに合わせてお宮参りもしようかなと考えています。
お宮参りは神社で祈祷してもらいますが、私たちが行こうと思っている神社では予約不要とのことなので、祈祷料(を入れる封筒)だけ準備すれば大丈夫そうです。
あとは、お食い初めでもお宮参りでも着られる少しフォーマルな洋服が必要になりそう。
着る機会が少ないので、妻にメルカリなどで探してもらおうと思います。
準備するものまとめ
上記の通り、お祝い事にはいくつかの準備が必要なので、一覧にまとめてみます。
- お祝い膳
- 祈祷料
- のし袋
- フォーマルな服
基本的には今のうちから準備できるものばかりなので、慌てる事がないように余裕を持って準備を進めたいと思います。
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