春から久しぶりの青森県民になることが決まりました。
そのため、4月に向けて新居探しや車の購入、幼稚園入園などなど、お金がだいぶかかります。
諸々の費用を少しでも安く抑えようと思い、図書館で「本当の自由を手に入れる お金の大学」両@リベ大学長 (著)を借りてきました。
これまでもYouTubeで「両学長 リベラルアーツ大学」を観て勉強していましたが、本の方がゆっくり、何度でも見返すことができて便利です。
特に金額が大きくなりそうな「新居の初期費用」や「車の購入」については、今まであまり勉強したことがなかったので、今回でしっかりと学びたいと思います。
新居の初期費用
賃貸物件を探すときは不動産会社に相談しますが、実はどこの不動産会社に行っても紹介できる物件はほぼ同じみたいです。
理由は、物件情報を専用のシステム上で共有しているためで、どこの不動産会社に行こうが情報量に大きな差はありません。
ただ、初期費用に関しては不動産会社ごとに異なるみたいなので、必ず3社ほどで相見積もりを取るのが良いとのこと。
不要な費用が請求されていたり、交渉次第では値下げできる項目もあるようです。
私の場合は知り合いの不動産会社にお願いしたので、相見積もりを取ることはしませんでしたが、知らない土地で部屋を借りる場合は「相見積もり」を取ってみようと思います。
車の購入
車の購入について書かれているページには「車は買うな!」と書かれていました。(笑)
さすがに、青森県で生活するには車が必須なので購入しようと思いますが、「買うなら中古!」みたいです。
新車についてはコロナ禍の影響により、納車まで数ヶ月〜1年かかるという話も聞いていたので、4月から車が必要な私には初めから選択肢にありませんでした。
ただ、中古車にしても、3月は新卒の人たちが車を購入する時期のため競争率が高く、良い条件の中古車はすぐに売り切れてしまいます。
実際に購入しようと目を付けた車が翌日には売れてしまっていた、ということもありました。
そんな理由でなかなか車が見つからず、どうしようかと思っていましたが、知り合いのディーラーから運良く新車を購入できることとなりました。
しかも、4月中には納車できるし、納車までの間は代車を用意してくれるとのこと!
これで車の問題は解決です。
1人1台の車は必要か
ちなみに、青森県では1人1台の車を持っていることが多いですが、我が家では1台のみ購入することに決めました。
車の購入は新車にしても中古車にしても大きなお金が必要になります。
逆に言えば、車を1台買わないだけでかなりのお金を節約できることになります。
そのためには、徒歩で通勤可能な物件を探し、晴れの日は自転車、雨や雪の日は徒歩で通うことに決めました。
近場にスーパーやデパートもあるため、少しの買い物なら自転車でも可能です。
多少家賃が高くなろうが、車1台を節約できると考えたら十分にプラスではないでしょうか。
青森県での車なし生活。どんな感じか今から楽しみです。
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