赤ちゃんのミルクを作るために電動ポットを購入しました。
ミルク作りの流れ
ミルクを作る流れは、森永乳業さんの妊娠・育児情報サイト「はぐくみ」を参考にしました。
簡単にまとめると、①器具を消毒する、②ミルクを哺乳びんに入れる、③ミルクを溶かす、④ミルクを冷ますという流れになります。
今回は上記の「③ミルクを溶かす」ために、電動ポットを購入しました。
電動ポットを購入した理由
森永乳業さんの「はぐくみ」では、ミルクを溶かす工程に下記のような記載があります。
煮沸後、少し冷ましたお湯(70℃以上)をやけどに注意し、できあがり量の約2/3入れます。
森永乳業 妊娠・育児情報サイト「はぐくみ」
この「煮沸後、少し冷ましたお湯(70℃以上)」が重要です。
実は、第一子である息子が生まれたときは、鍋でお湯を沸かし、そのお湯を水筒に保存してミルク作りに使用していました。
ただ、これでは時間が経過した時に70℃以上あるのか分からない、というデメリットがありました。
そこで、第二子の誕生に合わせて、保温機能が付いた電動ポットを購入することにしました。
タイガー 電動ポット PDR-G221
私が購入したのはタイガーの電動ポット「PDR-G221」です。
リンク
この製品を選んだのは、ミルク用に70℃設定ができることと、容量が2L以上あるのでミルク以外の用途にも使えると思ったからです。
価格は税込8,000円でした。
電動ポットを購入した結果
電動ポットを購入しミルク作りの準備が整ったので、赤ちゃんが退院してくるのを心待ちにしていました。
そして、先日ついに、赤ちゃんと妻が退院してきました。
すると、妻が「めっちゃ母乳が出るから、ミルクはいらないみたい・・」と。
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そうは言っても、「やっぱりミルクも必要だった」という可能性もあるので、しばらく様子をみることにして今日で4日目。
電動ポットはクローゼットの奥にしまっておこうかと思っています・・・。
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